お知らせ
不法就労になってしまうケースとは

近年、問題となっている不法就労。
どのようなケースが不法就労にあたるのか、ご紹介いたします。
不法滞在者や被退去強制者が働くケース
【主な例】
・密入国した人や在留期限の切れた人が働く
・退去強制されることが既に決まっている人が働く
就労できる在留資格を有していない 、
外国人で出入国在留管理庁から働く許可を受けていないのに働くケース
【主な例】
・観光等の短期滞在目的で入国した人が許可を受けずに働く
・留学生や難民認定申請中の人が許可を受けずに働く
出入国在留管理庁から認められた範囲を超えて働くケース
【主な例】
・外国料理のコックや語学学校の先生として働くことを認められた人が
工場で作業員として働く
・留学生が許可された時間数を超えて働く
不法就労は年々増加しています。
外国人の方だけでなく、事業主も処罰の対象となるため
注意が必要です。
AJヒューマンキャピタルでは、在留カードを確認、照会し、
不法就労にならないように外国人の方への指導も行っております。