お知らせ
外国人がびっくりする「日本の職場文化」

日本で働きはじめた外国人の多くが、
「えっ?そうなの?」
と驚くことがあります。
日本の職場文化には、日本人にとっては当たり前でも、
外国人には分かりにくい習慣がたくさんあります。
この記事では、外国人が特にびっくりしやすい
日本の職場文化あるあるを紹介します。
■ ① あいさつがとても大事
日本の職場では、仕事の前後やすれ違うときに
- おはようございます
- おつかれさまです
と 毎日あいさつする 文化があります。
▶ 驚きポイント
- 知らない人にもあいさつする
- 小さい声だと「元気がない?」と思われることも
- あいさつ=仕事の一部
■ ② 仕事は「チーム」でやる
日本では、
自分の仕事が終わっても、まわりを見る ことが大切にされます。
▶ 驚きポイント
- 自分の作業が終わっても帰れないことがある
- ほかの人を手伝うのが当たり前
- 「自分の仕事だけ」では評価されにくい
■ ③ はっきり言わない表現が多い
日本人は、相手を気づかうために
やわらかい言い方 をします。
▶ よくある例
- 「ちょっとむずかしいですね」= できません
- 「検討します」= 今はOKではない
- 「できればお願いします」= やってほしい
▶ 驚きポイント
- 本当の意味が分かりにくい
- そのまま信じると、勘違いすることがある
■ ④ ミスをとても気にする
日本の職場では、
小さなミスでもすぐ報告する ことが大切です。
▶ 驚きポイント
- 「小さいから言わなくていい」はNG
- 先に言ったほうが評価される
- 隠すと大きな問題になる
■ ⑤ 時間にとてもきびしい
日本では、
時間を守る=信頼される という考えがあります。
▶ 驚きポイント
- 5分前行動が当たり前
- 遅れそうなときは必ず連絡
- 「少し遅れる」は通じにくい
■ ⑥ 仕事中は静かなことが多い
工場やオフィスでは、
私語が少なく、静かな職場も多いです。
▶ 驚きポイント
- 仕事中におしゃべりしない
- 集中している=まじめ
- 無言でも怒っているわけではない
※介護や接客など、お話しすることが大切なお仕事もあります
■ ⑦ すぐ帰らない人が多い
日本では、
「定時=必ず帰る時間」ではない職場もあります。
▶ 驚きポイント
- 仕事が終わっても残っている人がいる
- 上司より先に帰りにくい雰囲気
※最近は改善されつつあります
■ ⑧ ルール・マニュアルが多い
日本の職場は、
細かいルール・手順 が決まっていることが多いです。
▶ 驚きポイント
- やり方が決まっている
- 勝手に変えると注意される
- 理由より「決まりだから」が多い
※意見がある場合には、やる前にまずは相談しましょう
■ ⑨ ほうれんそう(報告・連絡・相談)が大切
日本では、
自分で判断しすぎない ことが大事です。
▶ 驚きポイント
- 何かあればすぐ相談
- 自分で勝手に決めない
- 途中でも報告する
■ ⑩ 仕事と人間関係が近い
日本の職場では、
仕事だけでなく、人との関係も大切にされます。
▶ 驚きポイント
- 飲み会・行事がある
- 雑談も大切なコミュニケーション
- 「空気を読む」文化がある
※最近は仕事とプライベートはきっちり分ける人も増えてきています
■ 企業・外国人がお互いに大切なこと
外国人の方へ
- 分からないことは聞いてOK
- 日本の文化は「そういうもの」と理解する
- まじめに取り組めば、必ず評価される
企業の方へ
- 「日本では当たり前」を説明する
- 文化の違いを注意ではなく説明で伝える
- やさしい日本語・具体例を使う
■ まとめ
日本の職場文化は、
ルール・チームワーク・思いやり を大切にしています。
最初はびっくりしても、
少しずつ慣れれば、安心して長く働ける環境です。
登録支援機関として、私たちは
外国人と企業の「文化のちがい」をつなぐサポートを行っています。